魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/07/19(日) 15:29:54.07 ID:grDVYom10
フィニー「リンナさん…大丈夫ですか?」
リンナ「…あんなのが、私の中にいたのね…」
フィニー「…はい」
リンナ「そして、記憶の改ざんも…」
フィニー「…」
リンナ「ほんと、私はバカね…ザルグはどうでもいいけれど、フィニーに、友達に不安を与えちゃうなんて…」
フィニー「ですが…私のことを考えて、やってくれたんですし、私はいいと思います」
リンナ「…それで、大丈夫なの、フィニー」
フィニー「はい」
リンナ「本当に、ごめんなさい…」
リンナ「ザルグにも、また謝らせてほしいわ」
フィニー「…そうですね。ところで…誰が付けたか、覚えていないんですか?」
リンナ「…私には、覚えがないわ」
フィニー「そうですか…」
リンナ「…フィニー。何かあったら、私に協力させて」
フィニー「…そうですね、いざという時、頼らせてもらいます」
判定↓1分×3、リンナ友好度+
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