魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/07/06(月) 22:42:23.26 ID:pk1z5v1c0
【5月2週 -休日編-】
【3年生用宿舎 サロン】
フィニー「私塾だと、週3のペースでいいんでしょうかね」
ザルグ「それでいいと思うよ」
フィニー「それで場所もそうですし、魔法を撃っても大丈夫な場所に…教科書も必要ですかね」
ザルグ「そうだね。ある程度は、あっちが用意する場合もあるかもしれないけど…」
テスラ「この辺に、料理屋を作ろうかな」
ナンナ「こっちのほうがよくないですか?」
フィニー「いいにおいがして、講義に集中できなくなっちゃいますよ」
ザルグ「というか、2人とも本気でこっちに来るの…?」
ナンナ「親友のいる領地にお店を作ることはおかしくないですしねー」
テスラ「ねー」
ザルグ「まあ、それはいいんだけれど…」
フィニー「2人も一緒に来たら、楽しいかもしれませんね」
フィニー「今日は、安価↓2!」
1.生徒と交流
2.街に遊びに行く
3.先生の研究の手伝い
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