魔法学園で過ごす学生生活第5章 〜安価とコンマと時々卒業〜
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108: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/07/11(土) 19:21:13.32 ID:KBvSQQAh0
【試験会場の島】



フィニー「よーし!!見ててくださいね、ザルグさん!」

ザルグ「うん、もちろんだよ」



フィニー「…ディヴェルド・ソルディス・ルナッ!!」



(ずぱっ!!!)



フィニー「あっ、島の半分が消えちゃった…」

ザルグ「消えたの?」


フィニー「ですね。ルナ…闇魔法は、魔法の構築を崩壊させる機能もあるので…」

ザルグ「ああ、この島は、あの2人の魔力でできてる部分もあるからかぁ」

フィニー「はい。それと、消費魔力はやはり大きいのと…」




フィニー「威力が高すぎますね。今までのルナなら粉々になるレベルですが…完全に消え去ってます」

ザルグ「…恐ろしい」



フィニー「…せっかくですし、2人きりの時間、楽しみましょう」

ザルグ「そうだね。ここならだれにも邪魔されないし…」



フィニー「…ザルグさん」

ザルグ「?」



フィニー「しゃべり方、これでいいですか?」

ザルグ「え?どういうこと?


フィニー「わたしは…アイリスやガレスと話す時だけ敬語じゃなくなりますけど…」

ザルグ「ああ、そういう事」


フィニー「…私がザルグさんの立場だったら、敬語はやめてほしいかも?と思いますし…」


ザルグ「そうだな…安価↓2」


1.そうだね。ボクと話すときは、敬語はやめてもらおうかな
2.今のままでいいよ


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