119:名無しNIPPER
2020/07/04(土) 23:06:14.65 ID:OoTzgBfJ0
〜68日目〜
・花園家
邪神ちゃん「そろそろ3時のおやつにすっかなぁ……」ゴロゴロ
邪神ちゃん「戸棚になんかあったっけ……」
ピンポーン♪
邪神ちゃん「どなた?」ガチャ
メデューサ「はぁ……はぁ……邪神ちゃん、私……やったよ……!」ボロボロ
ぴの「お邪魔しますわ」
邪神ちゃん「ありゃ、メデューサとぴの? 最近ずいぶん仲がよろしいんだな」
邪神ちゃん「てか、メデューサはなんで満身創痍なんですの?」
メデューサ「えへへ……ちょっとね。そんな事より見てよこれ。ぴのさんに焼いてもらったんだ」
ぴの「ほら、これがあなたのプライドを完膚なきまでに叩き伏せる、わたくしの最高傑作──」
ぴの「金色の衣を纏いし紅顔の美少年・真実(トゥルー)ですわ!」
邪神ちゃん「こ、この神々しいまでの輝きは……!?」
邪神ちゃん「見える……見えるぞ……! 輝きの向こうに、金色の衣を纏いし紅顔の美少年の姿が……!」
邪神ちゃん「でも、つーことはエデリンが手に入ったのか……? いったいどうやって?」
メデューサ「どうだっていいじゃない、そんなこと。さっ、早速食べてみてよ」
邪神ちゃん「あ、ああ……」ゴクリ
邪神ちゃん「いただきまーす……」パク
190Res/159.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20