110:名無しNIPPER
2020/07/04(土) 22:59:42.43 ID:OoTzgBfJ0
ぴの「生憎ですがあなた、もう余命いくばくも無いのでしょう?」
邪神ちゃん「う゛」
邪神ちゃん(のえるさんですら若干の気遣いを見せたのに、随分ストレートに言ってくれますの……)
メデューサ「あ、あのっ……! 今その話は……」アタフタ
ぴの「あら、話題を避けたところで着実に忍び寄る死まで遠ざけたりはできませんわ」
ぴの「とにかく、もうじき消えてなくなる役立たずのあなたを持てなす必要なんてどこにあるのです?」
邪神ちゃん「お前! ほんっと嫌なやつだな!」
ぴの「まぁ、貴重なポケモンが一匹減るのは悲しむべき事ですが、それがあなたで済んだのは不幸中の幸い……」
邪神ちゃん「どーいう意味だよ!」
ぴの「だって邪神ちゃんさん、見たところ仲間の悪魔の中で一番弱いでしょう?」
邪神ちゃん「な……なんだとコンニャロぉ──っ!! そんなワケあるかぁ──っ!!」
メデューサ(LV53)「そ、そうですよ。邪神ちゃん、私なんかよりずっとずっと強いもんね!」
邪神ちゃん(LV46)「お、おぅ……そうだとも……」
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