7:名無しNIPPER[sage]
2020/07/04(土) 20:52:14.42 ID:7jKqaIFBO
きなこ「ニャー」ゴロゴロ
響子「……かっ……」
凛・まゆ・響子・藍子「可愛いー!」
まゆ「お腹見せてますよぉー!」
藍子「きっと撫でてほしいんだね♪」
響子「ここかなー? ここが気持ちいいのかなー?」ナデナデ
きなこ「ニャー」
藍子「えへへ、気持ちいいんだねー」
凛「これはヤバいね。犬もいいけど猫もなかなか」
P(た、助かった……きなこに救われたみたいだ……。ペットは場を和ませる力があるな)
凛「ねえ、次は私に触らせてよ」
響子「はい、どうぞ」
藍子「ネコじゃらしで遊びたい!」
まゆ「いいですねぇ。プロデューサーさん、ネコじゃらしありますか?」
P「あるよ。テレビの横にある棚の上に置いてある」
まゆ「ありがとうございます」
P「……」
P(何故だろう。嬉しい反面、もったいないことをしたような気持ちが……)
P(いやいや、これでいいんだ。俺はプロデューサーで向こうはアイドル&未成年。この壁は絶対に越えられないし越えちゃいけない)
凛「プロデューサー、ご飯はあげたの?」
P「皿を見ると食べたみたいだな。自動でキャットフードが出る機械があるから。というか俺にも触らせてくれ!」ナデナデ
まゆ「まゆも猫みたいに触ってくれると嬉しいのに」ボソッ
P「よしよしよし。可愛いなーきなこ」
きなこ「ニャー」
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