【ワールドトリガー】瞬間、二宮の脳内に溢れ出した「存在しない記憶」
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1:名無しNIPPER[saga]
2020/06/25(木) 00:02:28.88 ID:iA8mpXkgO
修「うーん……」

遊真「どうしたんだオサム」

修「いや、さっき二宮さんと偶然会ったんだけど」

遊真「ほう」

修「何故か……前よりもやたらとフレンドリーだったというか」

遊真「フレンドリー」

遊真「あれじゃないか、オサムにいっぱい食わされたから、オサムを認めてくれたんじゃないか」

修「うーん、でもブラザーとか呼ばれたんだ」

遊真「それはおかしい」

修「僕もどうしたんですかとは聞き返せなかったから、その場は話を合わせたんだけど」

修「よく考えると最近こういうことがよくある気がするんだ」

遊真「なんと」

修「この間も、香取隊の若村先輩と三浦先輩にばったりあったんだけど」

修「その時も二人とも昔からよく知ってる人に話しかけられたような感じで……」

遊真「ふむ……その三人の共通点か」

遊真「ランク戦で戦った相手だな」



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2:名無しNIPPER[saga]
2020/06/25(木) 00:14:29.07 ID:iA8mpXkgO
修「逆にいうとランク戦くらいしか接点がないんだ。本部でも今まで会ったことなかったし」

修「なのに急に親しくされて、明らかにおかしい」

遊真「他にはどうだ?そういうの、他になかったのか」
以下略 AAS



3:名無しNIPPER[saga]
2020/06/25(木) 00:23:04.66 ID:iA8mpXkgO
遊真「本当に昔からよく知ってるって感じだったな」

修「うん……」

遊真「でもこれで共通点わかったな」
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage]
2020/06/25(木) 08:03:42.60 ID:0vcdPUyxO
鳩原はタッパとケツのデカい女だった・・・?


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