【安価・コンマ】僕「青春学園テニス部?」Part3
1- 20
650:名無しNIPPER[saga]
2020/07/02(木) 20:25:14.56 ID:UAkV49AIO
コンマ74


僕「そうですか?とにかくあの時は必死でーーー」


杏「必死なのに楽しそうだから凄いのよ」クスッ


僕「まあ・・・杏さんに褒められたから頑張った価値はあるのかな?」ハハッ


杏「なにそれ、口達者ね」クスクス


僕「さっきから褒めまくりの杏さんが言いますか、それ」


杏「あはは!」


杏「ーーーありがとう、僕君。あなたのおかげで・・・お兄ちゃんはまた楽しそうにテニスが出来たの」


僕「どういうことですか?」


杏「あのねーーー」



ーーーーーーーーーーーーーーー

僕「ーーーそうですか。橘さんにそんな過去が・・・」


杏「そう。不動峰でまたテニスを始めたとは言え・・・変わることを選んだお兄ちゃんはきっと溜め込んでいたものがたくさんあったと思う」


杏「それを・・・キミとの試合で解放できたの。だから、ありがとう」


僕「・・・礼なんて、いいですよ」


杏「きっとそういうと思ってたけど・・・どうしても伝えたかったの。試合終わりに時間とらせてごめんね?」


僕「いえ、気分転換になりましたよ」


杏「準決勝、頑張ってね!応援してるから!」タッタッタ


僕「・・・・・・」


僕(・・・なんか初めてテニス部以外の人に応援してもらった気がする・・・橘・・・杏さんか・・・)ドキドキ


亜久津(ーーー観察結果その94・・・小僧はああいう女が好き)


僕「滅びよ!!」ガバッ!!


青酢「」ドバッ!!


亜久津「ぐわあああ!!」バタッ!!








<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/257.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice