205:名無しNIPPER[saga]
2020/06/24(水) 23:50:04.77 ID:/9lDkpLY0
男「女さんにとって俺の匂いが癒しになると知ったとき、女さんの体質を知ったとき、俺は舞い上がってた」
男「あの女さんを俺が救うことが出来るんだ!ってね」
女「……」
男「その後、女さんがどれほど苦労して生きてきたか思い知らされるんだけど」
女「あのケンカした時のこと?」
男「うん」
男「あの時から、女さんは崇高な存在なんかじゃない、普通の女の子なんだって思うようになった」
女「……」
男「でも実際は……思てなかった。ほんのついさっきまで女さんを崇高な存在としてみていた」
女「ええ!?」
276Res/195.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20