武内P「もしも歴代シンデレラの皆さんがレベル5(超能力者)だったら」【U】
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39: ◆nvrVoonYD.[saga]
2020/06/26(金) 21:46:11.13 ID:xE0XLgb+0

ありす(…普通に考えれば、悪くない提案のように見えます)

ありす(しかし、この提案が何らかの罠である可能性も…)

以下略 AAS



40: ◆nvrVoonYD.[saga]
2020/06/26(金) 21:46:50.36 ID:xE0XLgb+0

周子「『おっけー』

ありす「…」


41: ◆nvrVoonYD.[saga]
2020/06/26(金) 21:49:14.94 ID:xE0XLgb+0

ありす「…周子さんからの了承は得られましたが、2人で向かう必要はないと思います」

武内P「では、私が…」

以下略 AAS



42: ◆nvrVoonYD.[saga]
2020/06/26(金) 21:51:01.60 ID:xE0XLgb+0

そして時は戻り【地下通路】出入口付近


重力に従い、ドサリと地面に落下する
以下略 AAS



43: ◆nvrVoonYD.[saga]
2020/06/26(金) 21:52:21.07 ID:xE0XLgb+0

ありす「確認しました、間違いないようです。周子さんたちは今どうしていますか?」

『先ほど別部隊に研究者たちの引き渡しが終わったそうです』

以下略 AAS



44: ◆nvrVoonYD.[saga]
2020/06/26(金) 21:54:37.82 ID:xE0XLgb+0

朦朧とする意識の中、必死に出口目指して這いずり進む

先ほどの一撃、右肩に当たったはずの傷が一切ないことから防がれたのは間違いない

以下略 AAS



45: ◆nvrVoonYD.[saga]
2020/06/26(金) 22:10:05.53 ID:xE0XLgb+0

キィィィィィィィィィィン

起動とともに甲高い音が周囲に響き渡る

以下略 AAS



46: ◆nvrVoonYD.[saga]
2020/06/26(金) 22:13:32.48 ID:xE0XLgb+0

「銃弾を的確に弾けるほどの精密な防御性能、となれば」

「周囲に衝撃波を発生させる能力【理論武装(オブジェクトアーマー)】、レベルは4といったところか」

以下略 AAS



47: ◆nvrVoonYD.[saga]
2020/06/26(金) 22:15:43.20 ID:xE0XLgb+0

ありす(…な、なんですか…これ、演算が…出来ない!?)

「試作型だが、ちゃんと機能したようで安心したよ」

以下略 AAS



48: ◆nvrVoonYD.[saga]
2020/06/26(金) 22:22:26.76 ID:xE0XLgb+0

「そうそう、ついでに先に言っておくと、これは通信機器にも影響を及ぼすようでね」

「その機械は、先ほどから意味をなしていないだろう」

以下略 AAS



49: ◆nvrVoonYD.[saga]
2020/06/26(金) 22:25:09.55 ID:xE0XLgb+0

ありす「…っ、…」

「……ふー、いや、本当はこんなことをせず早く逃げるべきなんだが」

以下略 AAS



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