[安価」王国の公務員になって世の中の為になる。
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8: ◆wd6IvTtDzM[sage]
2020/06/14(日) 14:55:35.68 ID:NOjLV58T0
……

面接官「サウスさん、お疲れ様です。結果は後でお伝えします」

サウス「はい! ありがとうございました!」

サウスは今まで準備したものすべてを放った。

結果は分からないが何が出ても受け止められそうだった。

面接を終えてサウスは面接場の周りをうろうろする。

同じく面接を終えたエドが出た。

サウス「お前どうだった?」

エド「さあ… うまくいったんじゃないかな。」

サウス「そうか。俺はよくわかんないけどな。」

エド「いや、お前なら出来るぜ。筆記試験で主席だっただろ?」

お互いは面接の話からして他愛のない会話をした

……

 数日後…

…ウス。…サウ…

ガチャ

孤児院長「サウス!!!」

かばっと

サウス「え!? どうしたんですか、院長さん?」

孤児院長「合格だ!! あの公務員試験に!! エドも合格したんじゃ!!!」

サウス「あ、そうですか」

孤児院長「…なんじゃ。嬉しくないか?」

サウス「い、いや、凄く嬉しいよ。うん。」

孤児院長「まったく、乗りがわるいやつじゃな。」

 その夜…

今日の孤児院の夕食はとっても豪華だった

男児「じゃあ、兄さんたちともうさよならなの?」モグモグ

エド「いや、家はまだ出来てないからな当分間ずっとここにいるよ。」

男児「そっか。じゃあ一安心。」モグモグ

サウス「まあ、でも前みたいに遊べる時間が減ったけどね。」

男児「ぼくは兄ちゃんたちが居てくれるならいいよ。」モグモグ

孤児院長「もう男児もすっかり健気になったのう…」

 翌日の朝…

サウスとエドは端正な服を着て多目的局に行くのだった。

 ー多目的局ー

アンソニー「君たちが新入りか?」

サウス、エド「はい!」

アンソニー「それじゃ、同じく新入りの同期と挨拶しなさい。これからもあう日が多いだろ。」

新入り二人(戦闘員にしてくれるとありがたいです。)
下1、2

名前:
一人称;
性別:
年齢:
特徴(多血質、賢明みたいなかんじで最大三つ):
超能力(瞬間移動、未来予知みたいな感じ一つだけ):
簡単なキャラ設定:


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