27:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:09:53.40 ID:+BvqUDrS0
P「ありがとうな甘奈。……それで甜花」
甜花「……」
P「甜花の気持ちはプロデューサーとしてはなんだかこそばゆいな。ある意味頼られていると」
28:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:12:11.38 ID:+BvqUDrS0
千雪「どう甜花ちゃん。プロデューサーさんが考えていること、わかった?」
甘奈「このお話は甜花ちゃんが一番深く考えちゃうかなーって☆最初にプロデューサーさんと話した方がいいかなって思ったの」
P「……甘奈。やっぱり双子だな」
29:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:14:18.49 ID:+BvqUDrS0
P「さて、甜花ばかりじゃなく千雪や甘奈の話も聞かないとな」
千雪「……」
P「甜花との話を聞いていたらわかると思うが、これはまだ立案段階」
30:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:15:36.36 ID:+BvqUDrS0
千雪「……」
甘奈「……」
P(……あれ)
31:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:17:22.71 ID:+BvqUDrS0
P「……あぁ……眠い……」
千雪「ふふっ、きっとお仕事で疲れたんですね。ゆっくりしてください」
千雪「ちゃんと私達が起こしますから」
32:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:20:45.83 ID:+BvqUDrS0
P(……いやでも、)
P(あったかい……眠い……)クラ
33:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:23:40.47 ID:+BvqUDrS0
――――
――
P「という事で皆の意見を聞いた結果、様々で……」
34:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:26:06.57 ID:+BvqUDrS0
社長「私達は彼女らを輝かせる役割だ。勝手に決めるのはご法度だ」
社長「それに今回のことで彼女らも気を回してくれるだろう。……実際、少しは楽になっただろ?」
P「……そうですね」
35:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:28:24.76 ID:+BvqUDrS0
P「それで社長。この一件で……じゃないですが、俺ももっと頑張ろうかなと!」
P「せっかくなんで事務所の近くに引っ越しました」
社長「この短期間でか!?真面目というかやる気の方向性が飛んでるというか……」
36:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:32:14.56 ID:+BvqUDrS0
――
カタカタ…
P「……ふう、今日の分終わり!」
37:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:34:20.92 ID:+BvqUDrS0
はづき「それだけ親しまられている証拠ですよ〜。……それじゃあプロデュ―サーさん、帰りましょうか」
P「そうですね」
P(荷物をまとめて帰路につく)
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