22:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 13:54:21.33 ID:+BvqUDrS0
P「これは皆に関わることだから一人一人、またユニットとしての意見が欲しいんだ」
甘奈「事務所も忙しくなってきたからプロデューサーさんの提案はもっともだけど……。うーん……」
甘奈「甘奈としては、プロデューサーさんと会う機会が減っちゃうのは悲しいかなぁ……」
23:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 13:56:38.34 ID:+BvqUDrS0
P「ああ、確かに今はこうやって話せる余裕がある」
P「けどこれからも事務所に来る仕事は多くなっていくだろうし、パンクするのは目に見えている」
P「どうしようもなくなる前に何か手を打っとかなくてはと思ってな」
24:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 13:59:48.82 ID:+BvqUDrS0
千雪「……考える時間が必要かな?プロデューサーさん、飲み物取ってきますね」
P「それなら俺がやるよ。千雪も考える側だ」
千雪「いえいえ、私がこれには時間がかかると感じてやりたいと思ったんです。少し待っててください」
25:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:02:25.94 ID:+BvqUDrS0
――
P「……どうだ、甜花?」
P「今なら千雪も甘奈もいない。二人に話しにくいことがあったら今なら聞けるぞ」
26:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:05:15.05 ID:+BvqUDrS0
甜花「甜花、苦しくても最後までやる……。でもそれはプロデューサーさんがいてくれたから……!」
P「……甜花」
千雪「……甜花ちゃん。そうだったのね」
27:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:09:53.40 ID:+BvqUDrS0
P「ありがとうな甘奈。……それで甜花」
甜花「……」
P「甜花の気持ちはプロデューサーとしてはなんだかこそばゆいな。ある意味頼られていると」
28:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:12:11.38 ID:+BvqUDrS0
千雪「どう甜花ちゃん。プロデューサーさんが考えていること、わかった?」
甘奈「このお話は甜花ちゃんが一番深く考えちゃうかなーって☆最初にプロデューサーさんと話した方がいいかなって思ったの」
P「……甘奈。やっぱり双子だな」
29:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:14:18.49 ID:+BvqUDrS0
P「さて、甜花ばかりじゃなく千雪や甘奈の話も聞かないとな」
千雪「……」
P「甜花との話を聞いていたらわかると思うが、これはまだ立案段階」
30:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:15:36.36 ID:+BvqUDrS0
千雪「……」
甘奈「……」
P(……あれ)
31:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:17:22.71 ID:+BvqUDrS0
P「……あぁ……眠い……」
千雪「ふふっ、きっとお仕事で疲れたんですね。ゆっくりしてください」
千雪「ちゃんと私達が起こしますから」
32:名無しNIPPER[saga]
2020/06/13(土) 14:20:45.83 ID:+BvqUDrS0
P(……いやでも、)
P(あったかい……眠い……)クラ
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