【安価進行注意】提督「高校野球部の監督になった」曙「その三よっ!このクソ提督!
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429: ◆sIr4Y55C54Nm[saga ]
2021/05/29(土) 00:05:02.57 ID:ZFJDpj1W0
【作者賽の目:5】
【7月6日→7月11日】
【浜波:青マス】

浜波「・・・。この高校の付近にも、渡り合えるような高校ができ始めたってことなんだね。」

提督「ああ。強いのが好きなやつだったら喜びそうな相手だ。・・・強ければ強いほど燃え上がる奴ならばな。」

浜波「私、田須田工業学園しか神通さんの鍛えたこの野球部に勝つところはいないって思ってた。前に甲子園に出てた深淵恵比留高校も監督とかの首脳陣の割には大したことないなって思ってた。」

提督「・・・い、言ってくれるな…。」

浜波「深海棲艦たちも・・・今までは白くて丸い艦載機や黒くて丸い艦載機なんかを飛ばしていたけど、最近は南西諸島海域やこの付近の海域でよく見る異形の艦載機を飛ばすような空母しかいない気がするから、結構追い詰められているのだとは思う。・・・日本海で戦った敵も艦載機よりも噴進砲や機銃といった対空火器が中心だったし。」

提督「・・・浜波はこの状況をどう見ている?」

浜波「このまま終わればいいなとは思ってるけど、私たち艦娘の戦後処理がどうなるかわからないことには・・・。」

提督「そうか。そうだもんな。ある日突然現れた存在を戦争後どうするか、そこらへんも考えていかなきゃな。」

【一時は暗い雰囲気をまとっていた浜波だったが、選手たちとキャッチボールなどをやったことにより、楽しそうな表情を見せるようになってきた。】

【選手たちの信頼度が少し上がった。】


今回はここまで、とします。また今度、やりましょう。



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