花子「新しい!」貞子「生活!」メリー「なの!」
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30: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/07(日) 21:43:27.55 ID:S4U2UQtS0
メリー「えー、紆余曲折あったけどとりあえず交際開始おめでとうなの」
隣人「ありがとうございます」
男「ありがとう」
貞子「今日は私が研修で学んだメイド料理のフルコースですよ!たくさん食べてくださいね!」
花子「アマゾンのメイド研修で学んだメイド料理・・・・・・?」
メリー「ワニとか使いそうなの。それはそれで気になるの」
貞子「まあ使えなくもないですが、メイド料理の基本はどんな食材でも素早く丁寧においしく仕上げることです。ですからアマゾンでは現地でとった食材をその日の内においしく食べられるように処理をしてですね」
男「まあその話は後で食べながらゆっくり聞こう。てか、隣人はいいのか?」
隣人「なにがですか?」
男「こう、恋人が他の女と同棲してて」
隣人「今更ですよ。私にとってもお三方は恩人ですし、先輩の家族みたいなものなら私の家族みたいなものです!」
男「・・・・・・あと、先輩って呼び方はなんとかならないのか?」
隣人「あー、えーっと、お、おおおお、男、さん・・・・・・だ、だめですっ!むず痒いですっ!全身がむかむかしますっ!」
男「ひでぇ」
メリー「諦めろなの。私らが好きなだけ呼んでやるから我慢しろなの」
男「いや、お前らに呼んでほしいわけじゃないからな?」
メリー「ひどいの。死んで詫びるしかないの。死ねなの」
男「貞子さーん、メリーさんの分は虫料理のフルコースにしてやってくれー」
貞子「わかりましたー」
メリー「謝るの!謝るからそれは勘弁なの!私が長野県民みたいに虫ばっか食えないの!」
男「長野県民に謝れ」
隣人「だめですよー、先輩ー。メリーといちゃいちゃしてたらー」
男「別にいちゃついてるつもりはないんだが」
花子「あー、だめなんだー。彼女いるのに他の女といちゃつくなんてひどい男ー」
隣人「私とももっといちゃつきましょう!ほら!えーっと、先輩死ね!」
男「・・・・・・ごめん、割とショックだわ」
隣人「ごめんなさいっ!これは違うなって思いました!先輩死なないでー!」
To be continued...
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