花子「新しい!」貞子「生活!」メリー「なの!」
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162: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/23(火) 01:22:13.68 ID:Nwo3vTWK0
貞子「次は3か月後ですね。話し合いの結果同居を始めた順でということになりましたので」
メリー「さ、貞子っ!?いつのまにっ!?」
花子「貞子だけじゃないよー。皆で見守ってたよー」
メリー「花子も・・・・・・ってことは」
隣人「はい、もちろん私もです!安心してください、先輩!生活費は私たちのお給料で何とかなりますから!」
男「えーっと、つまりそれは俺の給料は全額貯金に回せと」
貞子「そうすれば3ヶ月ごとにプロポーズできますよね?待ってますよ、綺麗な指輪」
花子「私、サファイアがいいなー。青くてきれいなやつ」
隣人「私は・・・・・・先輩なら、わかりますよね?」
男「ああ、うん。わかってるよ。ちゃんとやるから。扱いに差をつけるつもりはない」
メリー「あとは子供のことをどうするかなの。ちゃんと産めるかとか育てられるかとか」
男「今は科学も進んで、メリーさんみたいな身体でも子供は産める。帝王切開とかいろいろあるしな」
隣人「私も妊活がんばりますからね!幸いうちの会社産休とか育休とか託児所とか全部そろってますし!」
貞子「お屋敷の方も、少し離れたところに孤児院併設の託児所がありますし制度も整っていますし、いつ子供ができても大丈夫ですよ」
花子「・・・・・・ウチの事務所、結婚とか大丈夫なのかな。ちゃんと確認しとこ」
メリー「ふふ。あと、扱いに差をつけないのはいいけど、その分愛が軽くなるのは嫌なの。ちゃんと全員しっかりと愛してなの」
男「が、がんばります」
貞子「期待してますよー?とりあえず今夜あたり」
隣人「やりますか」
花子「がんばれー。あ、私は確認が終わるまでパスで」
メリー「ま、精の付くもの作ってやるの。それ食って今夜も頑張れなの」
男「・・・・・・俺、死なないよなぁ」
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