422:名無しNIPPER[saga]
2020/07/10(金) 20:30:23.92 ID:+nnX8tI00
アイリス「お兄様はこんな状況でも私を宥めさせようと冷静ですね…私は先程の…頬へのキスでこんなにも顔が火照ってドキドキしてるのに」
カズマ「れ、冷静なわけあるか!いくらわがままが許されるといってもこれがクレアにバレたら流石に…!」
アイリス「その時はその時です…」
チュッ
アイリス「…もう、何度も顔を逸らされると私悲しいです」
カズマ「く、口でのキスはダメだそれだけはダメだ、アイリスのためにもそれはダメだマジで」
アイリス「私を思ってくださるのなら口でしてほしいのに…でもお兄様が嫌そうじゃないので一安心です」
カズマ「嫌じゃないけど展開が早すぎる!あちげえ嫌!」
アイリス「ふふ」
カズマ「ぐ」
カズマ(年下の妹として見てた子に手玉に取られるこの状況が悪くないと思ってるのは本気でヤバい)
カズマ「も、もう満足したろ?ほら、寝ようぜ?」
アイリス「今日のところはここまでにしましょうか、これからしばらくお世話になりますので…今度は、くちとくちで…」
カズマ「唇を指でなぞるな!どこでそんな艶かしい仕草覚えたんだ…!」
アイリス「女の子ですから♪」
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