220:名無しNIPPER[saga]
2020/06/08(月) 00:08:34.37 ID:WtKQ7ANO0
カズマ「いてて…あれ?痛くない…どころか…」ムニュ
ダクネス「…」
カズマ(なんとーーーダクネスが倒れる俺を引っ張ってくれたんだろう、しかし勢いよく掴まれた手はーーーー)
カズマ「」
ダクネス「うっ…///」
カズマ「土下座で許していただけないでしょうか」
ダクネス「あ、え、え!?」
カズマ「土下座で許していただけないでしょうか」
ダクネス「い、今のは不可抗力だろう!カズマが悪い訳じゃないんだ、頭を上げてくれ!」
カズマ「う、そ、そうか…?」
ダクネス「気にするな…うん、気にするな。とりあえず、アクアを待たせるわけにはいかない、カズマは先に上がってくれ。私は本来の目的の汗を流してからいくから…」
カズマ「わかった、上がるな」
ダクネス「ああ」
その日の夜はとても舞い上がった。
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