249: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/06/15(月) 17:16:34.70 ID:+I9rRxhLo
夕刻。
秘書「では、ご意見を伺います」
研究家「園内に地衣類が少ないです」
レーサー「乗り物の速さが物足りないな。スリルが無い」
工学者「コーヒーカップのレーンが白かったんだが、オイルが固化してないか?」
デザイナー「急ピッチで作ったからだと思うけど、ペンキの塗りが甘かったわよ」
シンガー「舞台の後ろがジェットコースターって、騒音大きいけどどうなの?」
秘書「ご協力ありがとうございました。設計者様に伝えておきます」
工学者「いや、オイルの件くらいなら俺がやっとくよ」
デザイナー「ペンキも私がね」
土木作業員V「許可さえくれれば、舞台の位置もすぐ変えられるぞ」
研究家「地衣類も私が植えておきますので」
レーサー「それはしなくていい」
工学者「いっそ俺たちで力を合わせて遊園地をプロデュースしないか?」
デザイナー「賛成。スタッフの衣装もデザインしなくちゃね」
研究家「そういうわけで、遊園地の改良は我々にお任せくださいとお伝えください」
レーサー「えっ、お前も入るの?」
秘書「分かりました、そう伝えておきます」
●住民
・パーク管理員……機械の点検技術とエンターテインメントの知識で遊園地を運営する。
●その他
・凍原の各地で民間企業による鉱山開発が始まっている。
●ステータス
第二次産業Lv.17
鉱業Lv.9
261Res/156.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20