149: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/06/09(火) 19:12:07.70 ID:95m70SNto
設計者「ファッションデザイナーが活躍できるように、会社を立ち上げて店舗を構えた」
設計者「そして、レーサーとそり犬の安全のため、そして競技の活性化のために、犬ぞり用のレーンを用意した」
●開拓地
・アパレルショップ……凍原ブランドの直営店。おしゃれな防寒具を販売中。
・犬ぞりレーン……犬ぞりが走りやすいように路面を平坦に整えた競技場。
●住民
・レーサー……犬ぞりの速さを競う。川が凍る季節には運送業も担う。
・ファッションデザイナー……デザイン性の高い防寒具を販売する凍原ブランドの社員。
●ステータス
第三次産業Lv.4
労働者女「工事してた場所、ここだけ急にオシャレなお店が出来てる」
開拓団スタッフ「いらっしゃいませぇ〜」
開拓団スタッフ「何かお探しですか?」
労働者女「いえ、新しいお店なので見に来ただけです」
労働者女「へえ、ハナゴケ柄の長袖カットソー、コートの袖から覗く長さになってるんだ」
労働者女「……えっ、高っ」
デザイナーA「値段設定間違えたかしら」
デザイナーB「あんまり安くするとブランドの価値が下がるからダメだって、設計者さんが言ってたんだよ」
レーサーA「おおっ、走りやすい!」
レーサーB「粒の細かい砂を取り寄せたんだってさ。犬が滑りにくくて、そりを傷つけない、ちょうどいい粒径の砂を」
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