26:名無しNIPPER[saga]
2020/05/29(金) 20:58:35.52 ID:NL0BcGR20
優花里「これに関しては説明不要でしょう」
沙織「せっかく戦車道大会で優勝したのに、ひどいよね!」
役人「つ、つまりいわゆる『お礼参り』というわけか……私をどうするつもりだ」
華「そうですね……役人さんには、ちょっとダンスを踊っていただきましょう」
役人「ま、まさか……あの恥ずかしい全身タイツを私に着せてあんこう音頭を……!?」
役人( ……フ、フフフ。復讐しに来たかと思えばそんなことか。所詮は高校生だな )
役人( 多少恥ずかしい思いはするものの、私の地位や立場にはまったく影響されない )
役人( それどころか、無理やり踊らされたことで私は被害者だ。生徒を処罰し、その勢いで学校も廃校に追い込むことができる。ここは名を捨てて実(じつ)を取る! )
役人「な、なんということだ。そんな恥ずかしい真似をするだなんて〜」(棒読み)
役人「だが、それで君たちの気が済むというのなら、甘んじて受け入れ……」
華「いえ。わたくしが提案するのは『無頼男』(ブレーメン)に出てきた『ダンス』ですよ」
役人「!?」
(※無頼男:昔のジャンプで連載してた超ロックな漫画。なお超ロックに打ち切られる)
華「まず、あなたの衣服をはぎ、周りを生徒で取り囲みます」
華「生徒たちには、全員スタンガンを持たせてあります」
華「誰かひとりが手を伸ばし、あなたにスタンガンを浴びせる」
華「そのショックでよろめいた先の生徒がまたスタンガンを浴びせ、別の方向によろめかせる」
華「これを気絶するまでえんえんと繰り返すというスタンガンダンスなどいかがでしょうか」
役人「」
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