プロデューサーとアインフェリアと壁ドンと
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17: ◆WO7BVrJPw2[saga]
2020/05/27(水) 23:13:30.35 ID:2W1HMdpE0

ありす「とーもーかーくーっ。男の人に壁に追い詰められたこと、文香さんもまだ経験されてないですよね?」

文香「えぇ、そのような経験は……」

ありす「やはりやるべきです、理由はさっき言った通りです! 以下略です!」

P「んなこと言っても、文香に伝わらないだろ」

文香「……演技の練習、であれば…… ……夕美さんのドラマの台本が発端、ということでしょうか…… 先程ありすちゃんにしていたような行為のシーンがあるなら……納得できます」

P「読書ってすげぇや」

ありす「それに、いいんですか! 練習としてだけじゃなく、文香さんが押しの強いどこぞの馬の骨なんかに迫られてしまったら!」

P「そ、それは確かに……」

文香「私に迫るような物好きな男性がいるかはさておいて……いささか私に……失礼な気もしますが……」

文香「ともあれ……そのようなことが断れないほど……私も弱くはないです……よね?」

藍子「……えーと…… うふふ」

文香「笑って誤魔化しました……?」

夕美「私も男だったら文香さんに迫りたいかも」

文香「夕美さん?」

P「大学生だもんなぁ……勘違いしたバカ男がやってこないといいけど」

ありす「でしょう。というわけで! プロデューサーさんは文香さんに壁ドンをするべきです!」

文香「なるほど……断る練習を…… ……致し方ありません、皆さんがそうも心配されるのであれば……そのようなことはないと証明するため、受けて立ちましょう……」

P「やるのか……」

文香「壁ドンなんかに……負けません……」

P「フラグやめよう」



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