魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/07/05(日) 16:28:34.51 ID:3Dvz1heL0
フィニー「…」
フロウ「素晴らしいわね、その刻印は」
フィニー「でも、なぜ効果が変わるんでしょうか?」
フロウ「難しいところね。そもそも刻印自体が謎が多いものだもの」
フィニー「…闇仁の大刻印、か」
フロウ「…フィニーさんは、野望とかないのかしら?」
フィニー「え?」
フロウ「やろうと思えば…今のあなたは、王国の新しい指導者になることも、可能だと思うけれど」
フィニー「さすがに反感が多いと思うのと…ザルグさんが、それを望んでいないので」
フロウ「カーッ!!!!卑しかー!!!」
フィニー「先生!?」
フロウ「それなら、いいのよ…」
フィニー「はぁ…」
フィニー「そういえば、何ですけれど…」
フロウ「体、ねぇ…」
フィニー「何か、思い当たる節とかありませんか?」
フロウ「…そうねぇ」
フロウ「魔道具を応用した、形ならできたりしないかしら…」
フィニー「そうですか…」
フロウ「…一度、フォン先生とも話をしてみるわ」
※7月3週、夏休み前にイベントが発生します!
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