魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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877: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/07/04(土) 20:19:01.76 ID:7wfFQD6R0
【いつものカフェ】

エリーゼ「あっ、フィニー先輩だ!」

エンド「どうも」

ジャン「今年の1年生でやべーやつがいるんすよ!!」


フィニー「いきなりだね…まあ、話は聞くけど」




フィニー「この…ヨミという子がものすごく尊大なの?」

エリーゼ「そうなの!大刻印持ってるからって!」

エンド「まあ、条件は俺やフィニー先輩と一緒だけどな」

ジャン「フィニー先輩はいろいろおかしいからな」



エリーゼ「と、言うわけなんだけれど、どうしたらいいかなー?」

エンド「フィニー先輩に懲らしめてもらうしか…!」

ジャン「いや、さすがに殺すのはかわいそうだろ」

フィニー「殺さないよ!?」




フィニー「まあ、学年が違う生徒は基本干渉しちゃダメだし、見守ってあげるのが一番じゃないかな…」


エリーゼ「ですかねー?私も従妹だからあんまりあると私が止めないといけないから面倒で…」

ジャン「最悪フィニー先輩を頼れ」





判定↓1
00〜25:「そんなに強いのかな…」:下級生からの評価++ 基礎魔力++
26〜50:「そんなにひどいの?」:下級生からの評価+++ 基礎魔力+
51〜75:「私に頼っちゃダメだよ」:下級生からの評価+ 基礎魔力+
76〜99:「たいへんだね…」:下級生からの評価+++


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