魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/05/29(金) 22:46:40.36 ID:XsDDTRey0
ザルグ「どうかな?」
フィニー「ありましたよ…ザルグさん?」
ザルグ「いやあ、こういうの苦手でね…」
フィニー「もう…」
ザルグ「それで、どうだった?」
フィニー「えっと…そうですね。メルトギア公国は、メーデル領を王とした国であったそうです。ですが、王国、帝国を見たうえで、メルトギア公女が公国の設立に貢献した5つの貴族へ領地を与え、それぞれの意見を考えた国になったそうです」
ザルグ「なるほどね」
フィニー「その上で、メーデル領がトップとなり、動いてたみたいですね。商売などが行いやすいように、だとか他国からの商人を多く引き入れたりとか…そういうタイプの政治をしてたみたいです」
ザルグ「少し、紙にまとめようか」
フィニー「あ、はい」
(そして…)
フィニー「…公国は、なんで魔法が発展しなかったんでしょうね?」
ザルグ「確かにね。刻印をもらったのは間違いないんだし…」
フィニー「まあ、単純に国の特徴って言ったらおしまいですけどね」
ザルグ「次は、その点調べてみようか」
フィニー「はいっ!」
判定↓1 ゾロ目でイベント それ以外で特になし
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