魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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761: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/06/28(日) 20:49:17.04 ID:BDSJNmLf0
フィニー「…ふぅ」


ゼルド「すげえな。本当に治療できるのか…」


フィニー「ですが、本当に領主がそんなことをするんでしょうか…?」

ナンナ「うーん…」

ザルグ「ボクの考えとしては、『ありえない』だけれど」

レイン「私も同意見ね。贅を尽くすにしても、わざわざ領民を弱らせる必要はないわ」


フィニー「…何か、裏がある…ということですかね?」

ナンナ「と、考える方が自然でしょうねー」



ゼルド「やれやれ…自分の甥を殺そうとする王族やら、この国おかしいんじゃねえか?」

フィニー「…え?」

ナンナ「あ、そういえば伝わってませんでしたねー」


ナンナ「ヴェルドさんを事故に見せかけて殺したのは、第二王子ですよー」

フィニー「…」


フィニー「許せませんね、それは」

ゼルド「根本的に、腐ってるぜ、この国」

レイン「…そうね」


進行度、+1


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