魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/06/26(金) 20:43:47.43 ID:3WKQmTav0
フィニー「ん…アレ私は…」
ザルグ「フィニーさん!!よかったぁ…」
レイン「本当よ…」
ナンナ「無事、帰ってこれましたねー」
フィニー「あ、私…血まみれ!?」
フロウ「しばらく検査入院という形になると思うけれど…我慢してね」
フィニー「はい…」
ザルグ「…」
フィニー「ザルグさん、泣いて…」
ザルグ「当たり前だよ…!」
フィニー「…ごめんなさい」
レイン「でも、何があったの?」
フィニー「闇魔法が、できるようになりました」
レイン「闇魔法が…!?」
フィニー「そうしたら、右目から血が…」
フロウ「刻印に、何か変化が出てるかもしれないわね…みんなはもう帰りなさい」
レイン「はい…フィニー、お大事に」
ザルグ「それじゃあね、レインさん」
ナンナ「なに残ろうとしてるんですかー?」
ザルグ「え、だって恋人だし…」
レイン「ほら、帰るわよ」
フロウ「そうだそうだ!!」
フィニー(本音が出てる…)
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