魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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598: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/06/23(火) 20:19:29.83 ID:+1JvwHf40
クラウス(残念ながら、ないんだ…)



レイン「ほら、あなたも帰るわよ、ベルウォール領にね」

クラウス「うげー…ま、しょうがねえか」


レイン「ザルグは…ほおっておいたほうがいいかしらね?」

クラウス「う、うーん…どうだろうな?」


クラウス(あいつ、前よってたせいか、とんでもないこと口走ってたからなぁ…フィニー、大丈夫か?)



クラウス(…まあ、いいか。でも、あいつ首輪つけて…とか言ってたしなぁ…)

クラウス(あのガキっぽいフィニーがそんなこと言うとはとても思えないぞ)




レイン「クラウス?」

クラウス「ん、ああ、まあほおっておいていいんじゃねえか?人の恋路の邪魔になるのは嫌だし」

レイン「ふふ、そうね」



こうして、2学期は終わりを告げた…


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