魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/05/24(日) 21:59:40.87 ID:elz7R4do0
ザルグ「…以下の6つだね」
・マルトリッツ
・フォンディ
・レンスター
・ユーグ
・アレキス
・メーデル
スリア「そういえば、私たちのグループには公国に詳しいのがナンナさんしかいませんわね」
ナンナ「ですが、公国自体は1つの領地が広いのでー…最初にメーデル家の領地に行ってみるのがいいかもしれませんねー」
レイン「5つの貴族のまとめ役、ってところよね?」
クラウス「だな。そっから…と思ったけど、割と時間ねえな」
テスラ「だね。メーデル家であらかた方針を決めてから、になると思う」
ザルグ「魔バスなしで移動するには少し厳しいだろうしね…」
フィニー「スリアさんの領地に隣接してるのが…」
スリア「レンスターですわね。…そうですわ!そこの公子と結ばれれば!」
フィニー「何言ってるんですか!?」
スリア「失礼…」
フィニー「馬とか借りて、動きます?」
クラウス「…」
レイン「クラウス?」
クラウス「変なこと考えてねーよ!!フィニー、それは無しで!俺が無実の罪で殺されちまう!」
フィニー「?は、はい」
テスラ(どういうこと?)
ザルグ(…わかれるならレインさん-クラウス、ボク-フィニー、テスラ-ナンナさん-スリアさんってなるだろうけれど…)
テスラ(ふんふん…)
ザルグ(誰もいないこの車で二人っきり、っていう状況がね…)
テスラ(ああ、なるほど…)
クラウス「よーし、んじゃ休憩だな!」
安価↓2のお手伝い!
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