魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/06/22(月) 21:01:23.62 ID:b0R43cJe0
ヴェルド「フィニーか…」
フィニー「ヴェルドさん。誰かがついてきてると思ったらヴェルドさんだったんですね」
ヴェルド「うまく尾行していたつもりだったんだがな。まあ、いいか」
フィニー「はぁ…」
フィニー(バレバレでしたよ…)
ヴェルド「今回の試験、協力してほしい…いや、協力してください」
フィニー「ヴェルドさん!?」
フィニー(ヴェルドさんは、本来王族なのに…私に頭を下げてくるなんて…)
ヴェルド「自分でもわかっている。俺は、無茶を言っている。なんならお前は俺に協力をする義理はないのもわかっている…だが…」
ヴェルド「お前を頼らなければ、俺は間違いなくまた負けてしまう、だから…」
フィニー「うーん…」
フィニー「安価↓2」
1.わかりました。手を組みましょう
2.それはダメですよ
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