魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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483: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/06/17(水) 22:30:53.79 ID:J+REQkd50
フィニー「とおっ…」


(ボアァ…)



ザルグ「…つくづくすごいね」


フィニー「ふふ、ザルグさんに褒められるとうれしくなっちゃいますよ!」

ザルグ「フィニーさん…」



ナンナ「はぁ…」


フィニー「なっ、ナンナさん!?」



ナンナ「いいですよー、私なんてどうせー」

ザルグ「ナンナさん…うん」



アンゼリカ『ここからは3人はひそひそしゃべってるです!え、初めてのセリフがコレ?まあ、最初で最後かもしれないけどね!』




フィニー「…ザルグさんは、ナンナさんのことどこまで知ってるんですか?」

ザルグ「だいたいフィニーさんと同じくらいだと思うよ。ゼルドが、王国の王家簒奪を狙ってて、情報戦をナンナさんたちフウガのシノビを使ってるんでしょ?」

フィニー「えっ王家簒奪とか聞いてないんですけど」


ナンナ「えっザルグさんフィニーさんにしゃべってくれなかったんですかー?」

ザルグ「まあ、ゼルドから他言無用って聞いてるし…詳細は修学旅行の後だけど」


フィニー「ナンナさん、どういう事なんですか…?」

ナンナ「ですねー…うーん、あの人は本当に何を考えてるんでしょうか…」

ザルグ「…せっかくだし、後で話をしようか」


判定↓1+110 分火技術+


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