魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/06/17(水) 20:57:17.48 ID:J+REQkd50
ザルグ「フィニーさん」
フィニー「ザルグさん…お話が」
【街のカフェ】
フィニー「と、言うことなんです。申し訳ないです…」
ザルグ「いや、フィニーさんの気持ちもわかるよ…だけれど…」
ザルグ「リンナさんはいったい何を考えているんだろう」
フィニー「ですね…」
ザルグ「左腕に風刃の刻印か…」
フィニー「思い当たりますか?」
ザルグ「うん、まあ…クラウスだよね」
フィニー「ですよねー」
ザルグ「…だけれど、ボクとクラウスを間違える?そんなのありえないよね…」
フィニー「ですねぇ…」
ザルグ「…また、魔族絡みで何か、とかかな」
フィニー「また、ですか…」
ザルグ「…そうだね。フィニーさんは、魔族を敵対視してる?」
フィニー「私は…安価↓2」
1.そうですね…
2.あまり、そういうのはありません
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