魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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406: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/06/16(火) 20:42:49.85 ID:rLO0IvHf0
【テスラの部屋…】


フィニー「テスラさん…」


テスラ「フィニーさん…どうしたんだい…?」



フィニー「…ナンナさんと何があったんですか?」



テスラ「…振られたよ。それだけだ…」




フィニー「…テスラさん。単刀直入に言います。そのシーン、見させてもらいました」

テスラ「えっ…まあ、見てたのなら、わかるでしょ…」


フィニー「…ナンナさんのことですが…」




テスラ「…なるほど」


フィニー(私は、ナンナさんの家業のことを、少し話した。新しい国をおこすことやゼルドさんに雇われていることは、隠して…)



テスラ「僕を危険に巻き込みたくなかったから、なのかな」

フィニー「だと思います。だから…」



テスラ「…うん。わかってる。だけれど、だからこそ…」


テスラ「だからこそ、僕は悩まないといけないんだよね」


フィニー「…はい」



テスラ「…ナンナさんに、ふさわしい男にならないと…!!」



判定↓1×2分、テスラ友好+

判定↓2でザルグの説得の成否。
00〜30:後日話し合う機会ができた
31〜80:少しずつ、前にすすんだ
81〜98:ギクシャクは、してる
99:ザルグはさぁ…


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