魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/06/14(日) 17:27:59.38 ID:bI+nq+9p0
ナンナ「それでは!第一の質問!!」
『好みの男性のタイプは?』
ナンナ「うーん、いいですねぇ!脳破壊のチャンスかもしれませんよ!?」
ナンナ「それでは、レインさんからどうぞー!」
レイン「そ、そうね…頭のいい男性、かしら」
フィニー「えっ…」
レイン「勉強ができるってわけじゃなくて、賢い…という言葉がただしいかしらね」
アイリス「えーと…目標を持つ人、ですかね。ストイック…と言い換えてもいいかもしれません」
ナンナ「なるほどー」
アイリス「似たような目標を持つ男性が、好みですかね」
ガレス(大丈夫だよな?僕は大丈夫だよな?)
クラウス「顔がこえーよ」
フィニー「えっと…ザ」
ナンナ「はいすとーっぷ!!タイプっていってるでしょう?」
フィニー「すいません!!えーっと…優しい人、ですね」
ザルグ(大丈夫かな…)
クラウス「大丈夫だろ。てかアイツ『ザ』…って言いかけてたし」
クーリア「私はー…そうだなー?武術が強い人?」
フィニー「レインさんですか?」
クーリア「違うよ!?というかなんで!?」
レイン「照れるわ…」
ナンナ「漫才はその辺で―」
エリーゼ「えっとねー…すごい人?何かすごいことをやってのける感じの人!」
フィニー「やはり、レインさん…」
レイン「モテモテね、私」
ナンナ「漫才はやめろー!」
フロウ「えっナンナ「はい、ありがとうございました−」
フォン(草)
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