魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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234: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/06/07(日) 19:29:30.21 ID:c9224auv0
【クレストリア領 領主の館】


クラウス「お、お前ら2番目か」

レイン「楽しめたみたいね」


スリア「あーあ、修学旅行、もう終わりですのね…」



ザルグ「…すこし、さみしいかな」

フィニー「ですね…」


クラウス「んで、お前どうだったの?」

ザルグ「うん、バッチリだったよ」

クラウス「マジか!?…何がだ?」


ザルグ「ちゃんと母さんには認めてもらえた。卒業後、フィニーさんはボクの妻になる」

フィニー「えへへ…」


スリア「うーん、フィニーさんが…」

クラウス「いやでも、考えようによってはよかったと思うぜ?例えばだけどテスラとかと結婚してたらあの宿屋つぶれてるからな」

レイン「確かに」


フィニー「ひどい」

ザルグ「まあ、貴族なら個人的な趣味でなければ料理する機会はそんなに多くないからね」



フィニー「それで、クロウズ領を回ったりしてたんですよ」

レイン「勉強熱心ね、フィニーは」



クラウス「さーて、あいつはどうなったかな」

ザルグ「友人としては彼にもうまく行ってほしいけど…」

クラウス「どうだろうな…ナンナは俺にそっけないからな」

スリア(それはクラウスさんに問題があるのでは?)



判定↓1
00〜30:仲良くなって帰ってきた
31〜80:少し仲良くなって帰ってきた
81〜95:かなり仲良くなって帰ってきた
96〜98:付き合い始めた!
99:結婚まで行った


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