魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/06/06(土) 20:46:46.18 ID:6SCtMu8R0
【翌朝…】
フィニー「おはようございます!」
ザルグ「おはよう…元気だね…」
フィニー「その、大切な人と、結ばれて…ふふ、恥ずかしいです」
ザルグ「そうだね…その、いたくないの?」
フィニー「実は、いたくて歩けないです…」
ザルグ「…ごめん、やさしくできなくて」
フィニー「いえ、私が不器用で…ザルグさん、なんというかイメージより…巧かったです」
ザルグ「…褒められてるのかな」
ザルグ「…ま、いいや。せっかくだし、お互い痛みが引くまでのんびりしてようよ」
フィニー「うう、ほんとすいません…やっぱりにわか知識じゃダメですよね…歯形がついちゃいました…?」
ザルグ「アレは本当に死ぬかと思ったよ…」
【玄関】
アリス「母さんに、言わないと…」
アリス「フィニーさんが、兄さんと結婚するって…!」
判定↓1
00〜70:アリスの帰宅に気が付く
71〜99:気が付かない
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