魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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193: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/06/06(土) 18:53:10.35 ID:6SCtMu8R0
【夜 ザルグの部屋】


ザルグ「ふう、認めてもらえたね」

フィニー「ザルグさん、ひどい言われようでしたね…」


ザルグ「いや、引きこもり気味なのも事実だから…」


フィニー「…ザルグさん。私、今幸せです」

ザルグ「ボクもだよ。そして、これからも…幸せにしていくよ」



フィニー「…はい」

ザルグ「…」


ザルグ「…そ、そろそろ寝ようか?」

フィニー「はっ、はい!!」


(しゅる…)


ザルグ「!?な、なんで脱ぎ始めるの!?」

フィニー「あわわわ…そういう意味じゃなかったんですか!?」


ザルグ「ち、違うから!!」

フィニー「あうう…すいません…」


ザルグ「…そういうのは、ここではやりたくないよ」

フィニー「で、でも将来的には…ここで、ですよね?」


ザルグ「そうは、なるね」

フィニー「それでですね…あの…」


フィニー「私も、そういうこと、結構興味ありましてですね…」


(どさっ)


ザルグ「押し倒された!?」


フィニー「…痛くしませんから」

ザルグ「それは、ボクのセリフじゃないの!?」


判定↓1の1の位分、技能:テクニックの数値となります。




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