魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/06/06(土) 18:34:01.83 ID:6SCtMu8R0
ミルス「ごほっごほっ…うう、ありえなさすぎて頭がおかしくなりそうだわ…」
ザルグ「息子に対する当たり強くない?」
ミルス「…けれど、フィニーさんと話をしていたあなたたちは…幸せそうだったわね」
ザルグ「!」
フィニー「知ってらっしゃったんですか…」
ミルス「その上で、フィニーさんを高く評価しているからこそ言わせてもらうわ。本当に…ザルグでいいの?」
フィニー「はい。ザルグさんを、私も愛しています。この気持ちは、絶対に変わりません」
ミルス「…本当に、いい女の子を見つけたわね」
ザルグ「母さん。卒業したら、正式にボクがこの領地の領主を継ぐよ」
ミルス「ええ。この領地すべてを…頼むわね」
ザルグ「はい」
ミルス「…ちなみにだけれど、私はまだまだ死なないわよ。ダメ息子が奇跡的に結婚したんだもの。だからこそ…孫…いえ、ひ孫が見れるくらいには生きていたいわ」
ザルグ「いや、さすがにそれは遠くない?今38でしょ母さん」
フィニー「がんばれば…あっ、そういう意味じゃないですよ!?」
判定↓1×3 ザルグ友好+
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