魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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181: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/06/06(土) 17:44:24.78 ID:6SCtMu8R0
レイン「なるほど…つまりザルグとはまだキスもしてないと」

ザルグ「いや、そういう話じゃなかったよ…」


フィニー「はい。私のお母さんは、ルナという人で、シスターエルの妹だったそうです」

スリア「ふむぅ…なるほど。確かに言われてみればどことなく雰囲気が似ていますわね」


ナンナ「…フィニーさんって、ザルグさんと結婚できるのでしょうかー?」

フィニー「ええ?!」


クラウス「ザルグは決めるときは決める男だぜ!」

ナンナ「あ、いえ、そういうわけではなくて…」



ナンナ「皇族の血が流れているんですし、帝国に連れ戻されたりとかはないんでしょうかー?」

ザルグ「…たとえそうであっても、どうにかして説得して見せる」

フィニー「ザルグさん…」


クラウス「熱くなってきたな。レイン、冷やしてくれ」

レイン「申し訳ないけれど、私は自分だけで手いっぱいなのよ」



スリア「クロウズ領は一気に戦力が王国1になりましたわね」

ザルグ「…ああ、そういう副次効果もあるね」

フィニー「私そんなにすごくないですよー」


レイン「…」

クラウス「…」


テスラ「まあ僕個人の思いとしては2人には幸せになってほしいね」

ザルグ「ありがとう…」



クラウス「ま、デナント卿がどういうか、くらいじゃねーかな?」

フィニー「そうですね。正式にはまだ何も話をしていないですし…」



レイン「どういうのかしらね…」

フィニー「わからないですね…」

ザルグ「うーん、抱えておきたいのならわざわざ魔法学園に連れて行かないと思うけどね」


判定↓1×2 レイン友好+




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