魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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18: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/05/24(日) 17:48:23.53 ID:elz7R4do0
【午後だよー】



ザルグ「帝都の本屋は中々レベルが高いね…」

フィニー「ですね」


スリア「武術に関しても、王国とはまた違った内容ですのね…」

フィニー「同じ大陸なのに、不思議ですよね」


ザルグ「…そういった内容については、ボクはサッパリだよ」

スリア「まあ、ザルグさんは…その…貧弱ですわ」

フィニー「でも、腹筋割れてますよ?」


スリア「えっ…?」


スリア「えっ…?」

スリア「ええええええええええ!?」



(バタッ)


フィニー「スリアさん?!ザルグさんの腹筋が割れてることにそこまでショックを受けなくても!」

ザルグ(たぶん意味が違う)



スリア「うーん…」



ザルグ「気絶しちゃったし、そろそろ魔バスに戻ろうか」

フィニー「ですね」



フィニー「あ、私が持ちましょうか?」

ザルグ「…うう、男としてはカッコいいところ見せたいのに…」

フィニー「いいんですよ。それに、ザルグさんが私以外をおぶるのは…嫌なので」

ザルグ「そっか…じゃあ、お言葉に甘えて…」



フィニー「ゼロア・ゴレム・グランド!」


土人形「ごおおおおお」


フィニー「…思った以上に重かったです」

ザルグ「80アームあるからね…」


そんな3人を安価↓2などが見つけた!


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