魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/06/06(土) 17:31:29.84 ID:6SCtMu8R0
クラウス「それでだな、この辺りはそういういかがわしいホテルはねーんだよ」
フィニー「そうなんですか」
レイン「この辺りは観光客向けだものね」
テスラ「そうだね」
ナンナ「クラウスさんは、どうなんですか?使ったことたくさんありそうですねー」
クラウス「…オ、オウヨ」
スリア「クラウスさん、あまりそういうのはよろしくないと思いますわ。仮にも刻印を持つ人間なんですし」
ザルグ「ボクもだね…いや、縁もゆかりもないけど…」
フィニー「私も、気を付けないと…」
テスラ「結局フィニーさんって、皇帝の末裔なの?」
フィニー「だいたいそんな感じみたいです。私のお母さんが、皇族の末裔だったみたいで」
レイン「なにそれ聞いてない」
ザルグ「…聞いていい?」
フィニー「はい、もちろん」
テスラ「ごめん、母さん!個室かりたい!」
(そして…)
安価↓2が、対面になります(A組の誰か)
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