魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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132: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/06/02(火) 20:30:09.30 ID:KaVnMRPw0
「ヒャッハー!弱そうな女の子を見つけたぜ!」

「さらってやろうぞ!!」




フィニー「…」


(すぱっ)



「なんだとぉ・・・!?」



フィニー「誰ですか?」


「ぬぐぐ…」




レイン「というか普通に切ってるわね…」

フィニー「問題ありません」

クラウス「ああ、ミネウチってやつか?」



フィニー「多少出血しようと、成人男性なら死にませんよ」


テスラ「いやいや!?」



フィニー「それに、傷口を見てください」

スリア「ああ、回復魔法を…」



「なんじゃこりゃあああああ!?傷口にかっ…カビ見て―なやつが!?」



フィニー「カビで止血してるから大丈夫です」

ナンナ「大丈夫じゃないですよー!?感染症とか大丈夫なんですか!?」



「チクショウ…!」


フィニー「それで、あなたたちはいったい?」



「彼らは、この地域で暴れているチンピラだよ」


ザルグ「その声は…騎士学校の…」



ローズ「久しぶりだね、魔法学園の方々」


「「…誰だっけ」」


ローズ「ローズだ!!!ともかく、彼らにはほとほと迷惑していたのでね。礼を言うよ」


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