魔法学園で過ごす学生生活第3章 〜安価とコンマと時々真相〜
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◆50Z6EuXmS6
[saga]
2020/05/24(日) 17:30:33.22 ID:elz7R4do0
ザルグ「…音楽の街でもあるんだよね、帝都」
スリア「ですわね…フィニーさん?」
フィニー「…いい音ですね」
ザルグ「音楽学校、か」
スリア「フィニーさん、楽器とかはどうなんですの?」
ザルグ「めちゃくちゃ上手いよ。それこそ誰かにならったとしか思えないくらいに」
フィニー「えへへ…」
スリア「少し演奏してみませんこと?」
フィニー「あ、本当だ。町の中に野良ピアノが…」
ザルグ「野良猫みたいな表現だね…」
フィニー「では、せっかくですし、1つ演奏させてもらいましょうか!」
<♪〜
スリア「…素晴らしいですわね」
ザルグ「だね…」
(ざわざわ…)
スリア「街の方も集まってきましたわね」
ザルグ「まあ、うまいもんね」
判定↓1
00〜80:ブラボー!ブラボー!と好評だった:2人の友好度がさらに+15される
81〜99:音楽学校にスカウトされる:2人の友好度がさらに+30される
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