53: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/05/21(木) 23:48:46.32 ID:OVpeRc7Ao
3週目
称号:のどかなユニコーン牧場の村
●開拓地
・山林……深い森に覆われた山間部。枝葉に遮られた薄暗く湿っぽい地上には多様なキノコが見られる。
・空地……谷沿いに階段状に造成された土地。
・棚田……段状の水田で米を育てている。春から秋にかけて季節ごとに異なる顔を見せる。
・麦畑……麦と大豆を交互に育てている。
・牧場U……広々とした明るい牧場。鶏や牛、その他一般的な家畜のほかにユニコーンを飼育している。
・鉄鉱山……鉄鉱石を採掘している。
・製鉄所……鉄鉱石を焼いて鋼鉄を作る。
・案内マップ……町の入口にある掲示板。一見個性のない村だが地図を見るとそうではないことに気づく。
・宿泊所……ベッドや浴場を備えた施設。労働者も泊まる施設であるため高級感はないが、観光客も泊まれる。
・モール型ショッピングセンター……様々なテナントが入った複合型商業施設。今のところ入荷がないのが悩みの種。
・大衆食堂……村で採れた作物や畜産物を使った美味しい料理が食べられる。
・魔法研究所……魔法はなんでもできるので、魔力源の探求や費用対効果の改善などが研究テーマになる。
・図書館……今から図書が入る予定の建屋。空の本棚がずらりと並ぶ。
●住民
・求職者……王都の求職街で集めてきた地方出身の国民達。特別な技術や知識を持たない。
・農家……まさに開拓の柱。耕すよりも育てる方が得意。
・飼育員……牧場で家畜の世話をする。
・開墾者……土を耕し、水路を引き、農地を作る。開拓者の卵。
・鉱山労働者……つるはし片手に毎日鉱石を掘る。
・製錬工員……鉱石から金属を取り出す操作に特化した工場作業員。
・ガイド……町を案内し観光客を楽しませる。
・スタッフ……町の各地で接客業務を行う労働者。
・調理スタッフ……料理を作るスタッフ。
●その他
・魔力補充作用のあるマナタケがたくさん採れる。
・マナタケそのものを栽培、加工、販売することはできない。
・山の中腹から温泉が沸いている。
●ステータス
第一次産業Lv.4
第二次産業Lv.2
第三次産業Lv.5
不思議Lv.2
開拓者「そういえば、住民の皆さんは指示しなくても建物を建てたり、自ら職に就いたりしますけれど」
開拓者「彼ら自身の力で施設を増築したり、腕や知識を磨いたりはできないんですよね」
開拓者「牧場を広くしても、飼育員さんの実力はそのままなのです」
開拓者「それ以上は、私がサポートしなくてはいけません」
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