開拓者「安価と魔法で町を作ります」
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166: ◆CpUz7d.S3o[saga]
2020/05/26(火) 19:54:11.49 ID:F8Xrf7ljo
書記「図書館いっぱいの本が運ばれてきて大忙しです!」

役者「思ったよりきついバイトだ……」

シスター「軽い気持ちでボランティアに来たことを後悔しています」

開拓者「本は重いし、気を付けないと手を切るんですよね」


ショッピングモールの中にある書店。

開拓者「小説家さん達の作品が出版されました。売上部数はそこそこですが、プロとして暮らせる程度には売れているようです」

開拓者「さっそく見てみましょう。『角馬と少女』」

スタッフ「ユニコーンと少女の成長を描く純文学で、まさにこの町をモデルにした一作となっております」

開拓者「『あさもや』。表紙は書道家さんの書いた文字ですね」

スタッフ「州都の大手書店での出版が決まった話題のホラー作品で、暗い夜よりも明るい朝が怖くなる、怒涛の展開が魅力です」


●開拓地
・図書館……十分な種類と量の本を所蔵している。空調結界によって湿気から本を守っている。

●住民
・小説家U……彼らの出版した作品は主にショッピングモール内の書店で販売されている。
・書道家U……躍動する筆先と形の美しい文字はまさに芸術の域。

●ステータス
第三次産業Lv.8.5→9


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