【モバマス安価】幸子「Pさんに構ってあげます!」
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891: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/06/06(土) 22:39:19.33 ID:N2Urlqoq0
P「そういえば俺達、何の説明もなしに放り込まれたけど」
P「これ、何をすればクリアなんだろうな」
幸子「そこの看板に書いてありますよ」
892: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/06/06(土) 22:40:11.92 ID:N2Urlqoq0
....ロ....
ロロ.........
....................
893: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/06/06(土) 22:40:47.68 ID:N2Urlqoq0
幸子「....」スタスタ
P「....」ピタ
幸子「?」
894: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/06/06(土) 22:42:05.25 ID:N2Urlqoq0
幸子「?」
幸子「Pさんの足が」
幸子「下に落ちて....?」
895: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/06/06(土) 22:42:35.79 ID:N2Urlqoq0
ブチッ
ボトリ
ブチッ
896: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/06/06(土) 23:07:04.73 ID:N2Urlqoq0
幸子「はぁっ、はぁっ....」ゼェゼェ
幸子「(一体何が、起こったんでしょうか....)」
幸子「(突然Pさんの動きが止まったと思ったら)」
897: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/06/06(土) 23:07:30.05 ID:N2Urlqoq0
幸子「(何もなかったはずなのに、どうしてあんなこと....)」
幸子「(Pさんはどうなったんでしょうか....)」
幸子「....」
898: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/06/06(土) 23:08:01.65 ID:N2Urlqoq0
幸子「....」スタスタ
幸子「(さっきボクたちがいたのは、大きな交差点の真ん中でした)」
幸子「(視界を遮るものは何もなく、半径数十メートル、360度全て見えていたはずです)」
899: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/06/06(土) 23:08:28.80 ID:N2Urlqoq0
幸子「(いや、それは怖いです)」
幸子「(だって小梅ちゃんが)」
小梅『もし意識が戻ってこられなくなったら』
900: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/06/06(土) 23:09:50.68 ID:N2Urlqoq0
幸子「(もちろん、クリアしないと戻ってこられないようなゲームを)」
幸子「(友人である小梅ちゃんがボクにさせるはずはありませんが....)」
幸子「(小梅ちゃんが死を重く見ていない人格破綻者である可能性もないとは言えません....)」
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