【モバマス安価】幸子「Pさんに構ってあげます!」
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630: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/05/31(日) 23:05:07.30 ID:pFPVZCg70
アゲハ「ゾンビ映画に出てくるゾンビって、みんなに怖がられて、逃げられて」

アゲハ「最後は殺される」

アゲハ「もちろん私の周りの人たちはそんなことしなかったけど」
以下略 AAS



631: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/05/31(日) 23:05:34.88 ID:pFPVZCg70
アゲハ「....周囲の人たちの視線から逃げて、私はここに来たの」

アゲハ「それからはもう何年も樹海を出てない」

アゲハ「私はご飯もいらないしね」
以下略 AAS



632: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/05/31(日) 23:16:09.79 ID:pFPVZCg70
アゲハ「でも今は、これでよかったんだと思う」

アゲハ「あのまま家にいたところで」

アゲハ「誰も幸せにはなれなかったから」
以下略 AAS



633: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/05/31(日) 23:16:39.47 ID:pFPVZCg70
アゲハ「これで自己紹介は終わり!」

アゲハ「それでは幸子ちゃん、お話をどうぞ!」

幸子「アイドルやりませんか?」
以下略 AAS



634: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/05/31(日) 23:17:30.48 ID:pFPVZCg70
幸子「このような美少女が樹海の奥底に眠ったままなんて」

幸子「世界の損失ですよ!」

アゲハ「....そんなこと言ってもらえると、嬉しいな」
以下略 AAS



635: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/05/31(日) 23:18:02.99 ID:pFPVZCg70
アゲハ「私はもう何年も前に死んでいて、今ここにいるのは

幸子「生物学上の生き死になんてどうでもいいんですよ!」

アゲハ「!」
以下略 AAS



636: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/05/31(日) 23:18:52.82 ID:pFPVZCg70
幸子「あなたは先ほど、これでよかったと言っていました」

幸子「自分がいると誰も幸せになれないから、と」

アゲハ「....」
以下略 AAS



637: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/05/31(日) 23:20:28.72 ID:pFPVZCg70
〜事務所〜

アゲハ「....」モジモジ

幸子「ということでアゲハさんはこういう方なんですが」
以下略 AAS



638: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/05/31(日) 23:23:12.16 ID:pFPVZCg70
アゲハ「あの、話聞いてました!?」

P「うん」

アゲハ「私、異形の存在なんですよ!?」
以下略 AAS



639: ◆bL5b7ovQmQ[saga]
2020/05/31(日) 23:23:50.56 ID:pFPVZCg70
アゲハ「....いいの」

幸子「?」

アゲハ「....生きても、いいのかな」ウルッ
以下略 AAS



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