103: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2020/05/18(月) 22:11:35.41 ID:RS4SDFXO0
オマケ
吊り下がりの撮影はスタジオで
のあ「背景はニセモノが埋め……本当のビルとなる」
CoP「頼子さん、準備はできましたか」
頼子「はい。はじめてください」
のあ「滑車は回り……地から離れる」
亜季「大丈夫でありますか?」
CoP「落ちるよりは安全だから、吊り上げる方が」
亜季「宙吊りになるのでありますよな、衣装は大丈夫でありますか?」
のあ「風が……変えてくれるわ」
CoP「スカートの話ですか?下から強風を吹かせますので、バッチリです。ビル風ですよ、ビル風」
亜季「そうでありますか……?」
頼子「スタンバイできました」
のあ「チャンスは少ない……頼子、一度よ」
亜季「頼子殿、ファイトでありますよ!」
撮影終了後
のあ「それは嵐……」
亜季「スカートは問題なかったでありますが」
CoP「凄い揺れてました。でも、撮影はバッチリでした」
亜季「流石でありますよ、頼子殿!」
頼子「ありがとうございます」
のあ「快楽をはらんだ叫び声……想起させるは、何かしら」
頼子「ふふっ、楽しみ過ぎてしまいました。プロデューサーさん、一緒にバンジージャンプに行きましょうか」
のあ「私は構わない……大地を離れる浮遊感は人の心を変えるわ」
頼子「亜季さんはいかがですか?」
亜季「怖気づく大和亜季ではありません、もちろんご一緒しますよ!」
CoP「え?僕が連れて行くの?」
のあ「そうだけれど……何か問題が」
CoP「わかった。オフにでもセッティングします。奏さんも連れて行きましょう」
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