138: ◆H5MbwxPKRo[sage]
2020/05/16(土) 18:57:09.40 ID:5z9OpdEU0
ひらり、と紅が岩盤を飛び越え、狂二の前に降り立つ。
「なんだ、出て来たのか…。ちょうどいいや、お前を俺の女優第一号にしてやる!」
「悪いが、私は黙って凌辱されるような女ではない…。対魔忍なのでな」
139: ◆H5MbwxPKRo[sage]
2020/05/16(土) 18:58:18.78 ID:5z9OpdEU0
「ハアッ!」
紅が狂二に切りつける。
キイイイイン!
140: ◆H5MbwxPKRo[sage]
2020/05/16(土) 18:59:44.27 ID:5z9OpdEU0
「動きが鈍いぜ!ダメージ抜けてねえんだろお!?」
ブアッ!
「ウッ…」
141: ◆H5MbwxPKRo[sage]
2020/05/16(土) 19:01:53.52 ID:5z9OpdEU0
ゴッ!
そのとき、背後から隆起した岩が狂二に襲い掛かった。
「ワンパターンだなあ!対魔忍!」
142: ◆H5MbwxPKRo[sage]
2020/05/16(土) 19:02:43.86 ID:5z9OpdEU0
「なにっ!?」
さすがの狂二も完全に不意を突かれた。破壊した岩の中からまりが飛び出し、全力の右ストレートを打ち込んできたのだ。
(これは…マズイ!)
143: ◆H5MbwxPKRo[sage]
2020/05/16(土) 19:04:18.15 ID:5z9OpdEU0
――(すげーだろ?実はもう脳以外は全部機械なんだぜ…俺…)
(違う…そんなはずありません!)
――(奴隷娼婦抱いてもさ…ナンパした女抱いてもさ…ダメなんだよ…。俺は…兄貴と同じなんだよ…。『殺しながら抱かねえと』さ…)
144: ◆H5MbwxPKRo[sage]
2020/05/16(土) 19:04:50.36 ID:5z9OpdEU0
まりの前蹴りが――規格外の破壊力を込めた足刀が――狂二の股間に突き刺さった。
145: ◆H5MbwxPKRo[sage]
2020/05/16(土) 19:05:31.00 ID:5z9OpdEU0
「ここは生身…ですよね!」
――グジュリ。
「……ぷにっ」
146: ◆H5MbwxPKRo[sage]
2020/05/16(土) 19:06:41.14 ID:5z9OpdEU0
狂二は聞いた――股間の左で、腐った果実を踏みつけたような音がするのを――
(つ、潰れえっ!?つぶれたアッ!?お、俺の、おれのがあっ?!!?!!)
(せ…生殖器は機械ではないッ!まりのやつ、とんだ奇策を…!)
147: ◆H5MbwxPKRo[sage]
2020/05/16(土) 19:07:45.33 ID:5z9OpdEU0
「うりゃあっっ!」
すかさず狂二に肉薄したまりが、一本背負いで狂二を投げ飛ばす。
ドンッ!
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