122: ◆H5MbwxPKRo[sage]
2020/05/16(土) 18:40:40.43 ID:5z9OpdEU0
「はーっ、はーっ、はーっ」
粉塵が収まると、狂二が忌々しげに岩を弾きとばして這い出てきた。
「どこに行った…?」
衣服はズタズタに破れ、その下の肌が――いや、本来肌があるはずの場所には、無機質な金属性の装甲が覗いている。
「出てこい対魔忍!コソコソするんじゃねえっ!」
倉庫内は砂と砕かれた岩とが散乱しており、まりと紅はどこにも見当たらない。
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